ども〜!夜ランチです。
ゲームばっかりやってて運動不足になっていませんか?
ひきこもっていて気分が落ち込んでいませんか?
やりたいことがたくさんありすぎて萎えていませんか?
夜ランチは全部でした(´・ω・`)
そんな私の全てを解決してくれるところが…
あったんです…
広島から日帰りできる距離に。
そして、行ってきました。
金刀比羅神社…(;´Д`)
知ってますか?
こんぴらさん←ウィキペディアに飛ぶよ
と呼ばれて親しまれているこの神社。
運動不足、ストレスを解消してくれて、
浄化までしてくれる
まさに一石三鳥のすごい場所なのです( ´∀`)
実際夜ランチも日帰りだったけれど、身体は元気になってますし、気分はスッキリしています。
あ、あと、便秘も治りましたw
これを書いているのは行った2日後ですが、色々と快調です( ´∀`)
朝7時に家を出発して車を走らせ、しまなみ海道を通って四国へ…
今治(愛媛県)で高速を降りて琴平町へ
三連休の中日なだけあって、周辺の駐車場はいっぱい。
参道前の商店街は一方通行なので、駐車場前を一回通り過ぎてしまうともう諦め(;´Д`)
結局、ちょっと離れた琴電琴平駅近くの駐車場へ(結果的にこれが正解でした)
駐車場からちょっとしたアーケード街を抜けて参道へ。
由緒ある神社の参道なだけあってすごい賑わい。
かといって歩けない程でもないのでそんなにストレスもなかったのですよ。
こんぴらさんと言えばなんと言っても
階段です…(;´Д`)
階段階段&階段(´・ω・`)
その数なんと!785段!
実際は786段だけれども、『悩む』だと縁起が悪いため、1段下りを無理矢理作って785段!!
…ん?おかしくない?下りが1段あっても登りの段数は786段じゃないのか?wwww
それなら1段足して787段にした方が良かったんじゃ…(´・ω・`)
…あ、787は素数じゃないか!
日本では素数は忌み事でしたっけ?
三回忌、七回忌、十一回忌、十三回忌…
余談ですが、夜ランチは落ち着きたいとき素数を数えます( ´∀`)
まあ、登るのが苦しいことには変わりない!
それはまさに『天国への階段』…
でも、目的地があって歩くのは嫌いじゃない夜ランチ。
なんとか本宮に到着!
ここでおかしな鳴き方をする鳥に歓迎されます。
『ハハハハハハハハハハ』
笑い声みたいw(録音しとけばよかった)
お参りしたあとは、御朱印を頂いて下山…
参道にあるお店でとんでもないものを発見しました。
かまたまソフト?!
…(´・ω・`)
細くひねり出されたソフトクリームとネギと醤油がうどんを思わせるビジュアル…
事故の臭いがしますが、こういったネタ商品は試してみないと気がすまないので購入w
人柱になる覚悟はいつだってできているのです( ´∀`)
さて、お味の方は…
これ、レビューいりますか?w
想像通りの味です。特に、コーンの縁に溜まった醤油と、ネギw
うわぁ…(;´Д`)
なんとか最後まで食べきったと思って、コーンの尻尾を食べたその時!
…もう、ここから先はご自身で試してみてください。
話のタネにどうぞwww
と、同時に、結構な種類の飲み物(ほぼサイダー)を試しました。
帰りがけに買ったものも含めて計6本。
美味しさ1位は決められませんw
…普通の味ですよ。アルコールのないチューハイみたいな味です。
オリーブドリンクがキワモノ過ぎて普通の味が全部美味しく感じるから!
みなさんも、ご当地ドリンクを買う時は覚悟を決めて買ったほうが良いですよ。
通常使わねーだろ!って素材を使ってるやつは特に。
さて、参道から駐車場に戻るとき、アーケード街の入り口にこんなお店を見つけました。
肉屋さん。
讃岐うどんと並んで讃岐名物といえばなんだか知っていますか?
…そう、骨付き鳥ですよ!
残念ながら写真はないのですがw
あ、このお店のコロッケならありますよ。
中にはしっかりとひき肉が入っていてとっても美味しい!
骨付き鳥?
写真を撮ることも忘れて食べてしまうくらい美味しかったですよ。
まぁ、自分で確認しに行く楽しみくらいは残しておいた方がいいじゃないですか?( *´艸`)
と、言うことで、夜ランチの旅は本日終了です。
お付き合いありがとうございました。
あ、そうそう。
こんぴらさんはワンちゃんを連れた参拝者が多いんです。
こんぴら狗といいまして・・・
こんな銅像があるくらいに有名です。
(誰だか知らないけど、油をかけた輩がいるそうです。許せません!!)
さて、なんでなんだろう?と疑問に思われる方もいるでしょう。夜ランチもそうでした。
疑問はすぐに解決
読みにくいかもしれませんので、ざっくり説明すると
「身体が悪かったりして参拝に行けない飼い主の代わりに、飼い犬がお参りしていた」
のだそうです。
まさに忠犬!
こんなことをしてもらったら、そりゃ~元気にもなるってもんですね?
しかも、このこんぴら狗は、飼い主が誰かに頼んで連れて行ってもらうのではなく、
路銀と、飼い主の名前と住所を書いた札、お賽銭だけ
を持って、道行く人の助けを借りながらお参りをする…
昔の人って、無茶苦茶親切じゃないですか!
現代ではさすがに「代参」は無いのだろうと思いますが、実は飼い犬と来ているように見える参拝者の何人かが、この代参犬を連れた人なのかもしれません。
この手の感動ストーリーがないかなと探してみたのですが、出てましたね。絵本。
ただ、絶版になってしまっていて、現在は入手できないようです。